パンチラ女子から誘惑され緊張のあまり沈黙し疎遠。。そんな童貞の俺を救った無限に会話が続くやり方とは⁈
りょーやです。
今回は、
「パンチラ女子から誘惑され緊張のあまり沈黙し疎遠。。
そんな童貞の俺を救った無限に会話が続くやり方とは⁈」
について話していきます。
なぜこの話をするかというと、
俺がモテなかった時デート中に何度も何度も話す会話のネタが無くなって沈黙になり、
疎遠になるという運命をを辿ってきたからです。
またクライアントさん始め多くの人が、
「どうしたら話しのネタ無くなりませんか?」
というこの悩みを持っていたのでこの話をしようと思いました。
この話を聞く事で、
もう会話のネタが無くなり、沈黙するなんてことは無くなります。
そして沈黙で女性がつまらなさそうにしているあの顔を見ることが無くなります。
笑顔で自分の事を楽しそうに話してくれて、次のデートに繋がったり、付き合えたりします。
女性を心から気持ち良くさせる事が出来、
またあなたに会いたいと思って貰えます。
今回は、
そんな話を自分の失敗談と共に話していきます。
~~~~~~
これは21歳の時、
忘れもしない非モテ暗黒時代の時の話だ。
俺はあやこという女性とデートをした。
顔は、栗山千明。
目がキリっとして目力があり、
ハーフのような端正な顔立ちの美人。
非モテながら会社の先輩のサポートもあり、
そんな美人とデートをすることになった。
自宅から20km離れた町へ迎えに行く。
そんな美人なんてまともに話したこともない。
合コンの時は、
何とか先輩にサポートして貰って話せたけど1対1はまるで自信が無い。
美人と会うのは嬉しかったけど、
自分の自信の無さにドタキャンしようかと思うほど緊張していたし逃げたかった。
どうせ会っても振られるだけだし。
どうせ話せないし。
そう思っていた。
完全にヘタレだ。
チンカス以下だ。
絶対友達になりたくないタイプだ。
モテなかった時の俺はビビりまくっていた。
今思えばいっそ恋愛なんてやめてしまえ。
と思うほどネガティブでヘタレ人間だった。
でも勇気を振り絞ってデートに行く事にした。
駅の前に送迎レーンにあやこは立っていた。
スラっとした体形に短いスカート。
風が吹けばパンティーが見えるか見えない絶妙な長さ。
「お、ヤバっ」
いかんいかん。
短いスカートでも美しい美脚。
デブがミニスカートを穿くほど不愉快なものはない。
だがあやこは違っていた。
誰がどう見てもミニスカートを穿くべきだと言わんばかりの美脚をしている。
これを読んでる人は俺が脚フェチというのがバレてしまうが仕方ない。
このまま話を続けよう。
あやこはを連れて事前に目星を付けていたコメダ珈琲に行った。
(チェーンかよ)
(当時は女子をお洒落な店に連れていき喜ばせるという考えが全くなかった。)
向かいに座るあやこの美脚にばかり目にいってしまう。
脚を組み返したりするもんだから目がいくのは仕方ない。。
男なら誰しもチラ見したくなる。
一番罪なのはあやこ本人は誘惑してるつもりはないという事。
(惚れてまうやろ~)
そう叫びたくなる。
その誘惑に緊張が高まる。
「もしかしてこれ俺を誘惑してるのか?」
(;゚д゚)ゴクリ…
緊張のあまり頭が真っ白になり、
話そうとしていたことを忘れる。
でも何とかして思考停止している頭から聞く事をひねり出す。
俺「趣味とかある?」
あやこ「カフェ巡りだよ」
俺「そーなんだ。」
俺「休みの日何してる?」
あやこ「買い物とかかな~」
俺「そーなんだ。仕事大変?」
あやこ「まあまあかな~」
(やべぇ。。全然話が盛り上がらない)
沈黙が続く。
キリっとした顔立ちの
通り性格もツンデレ。
あやこは、あからさまにつまらなさそうにしている。
顔がどんどん引きつっていく。
1時間経った時、
「ごめんなさい。そろそろ帰ろっか。」
(終わったな。。)
事実上の戦力外通告を告げられたようなそんな虚しい気持ちになった。
せっかくの美人だったのに。。
深く落ち込んだ。。
もうあやこと会う事は出来なかった。
やっぱ会話が全然だめだ。。
何を話したら盛り上がるのか全く分からない。
女性に慣れていないのもあったと思う。
どうすれば良いのだ?
そんな時、
オウム返しすれば会話が盛り上がるよ!と先輩からアドバイスを貰った。
オウム返し?
なんか大事だとは、
聞いた事はあるけどそこまで大事だとは思っていなかった。
そうやって最初はバカにしていたけど、
話を盛り上げる為にとても大事なコミュニケーションだという事を知った。
それは、テンションを1.5倍にして
相手が言った事に対し、
全く同じ事を返すという事。
そして相手が言った事に対して
なぜ?を入れる事。(相手が言った事に対して関連した質問して深堀りする)
あと気を付けなければならないのは、
ずっと質問をすると尋問になってしまうので、
共感を入れる事。
例えば
「趣味とかある?」
「カフェ巡りだよ」
「カフェ巡り好きなんだね。行きつけのカフェとかある?」
「○○ってカフェ良いよー」
「○○なんてカフェあるんだ。全然知らんかった。てか何でそのカフェ好きなん?」
「えー何だろう。ここ凄い落ち着くしすごい癒されるんだよね~」
「へ~。癒されるの良いよね。俺も温泉とか好きだからすごい分かる。じゃあ基本休みはどこかしら癒されに行ってるの(笑)?」
「そうだねー(笑)どこかしら癒されに行ってる(笑)」
「どんだけストレス溜まってるんだよ(笑)」
「はは(笑)」
始めの会話に比べてどうだろうか?
盛り上がり方が全然違うのが分かると思う。
ツッコミの仕方や質問の仕方については、
またの機会に話すが、
とりあえずこれだけ覚えておけば相手を否定することなく会話を続けられる。
なぜ全く同じ事を返すのか?というと、
繰り返すことでちゃんと話を聞いてくれているんだと思って貰う事が出来る。
また先の例でなんでそのカフェ好きなの?と聞いたが、
これは相手に楽しい事を想像させる事で楽しい気分になって貰う事が出来る。
好きな事を人に語る時って楽しい気分にならないだろうか?
俺だったら映画が好きなので、
好きな映画の事を聞きたいって人に言われたらすごい幸せに気持ちになれるし、テンションも上がる。
たまに芸能人でいますよね?
バラエティー番組に出て、
普段は大人しいのにオタクの話になると一気にテンション上がって別人になる感じ。
もっと言うと、
共感をなぜ入れるかというと、
少しは自己開示をしないと、何で私の事ばかり聞くの?と警戒されてしまうから。
そうなるといくら質問をしても話してくれない。
要は自分と一緒に居た時に楽しかったと思って貰う事が大事なのだ。
面白い事を言い、
相手に楽しい気分になって貰うという楽しませ方もあるが、
これはある程度の技術が居るし、
習得するまで時間がかかる。
ならばこちらの型を見つけた方が早い。
この型を教えて貰った事で、
会話に困らなくなった。
相手に楽しい気分になって貰う事で
次のデートでも繋がるようになった
今まで20人以上とデートしたにもかかわらず、
全く会話を盛り上げることが出来ずに疎遠になった暗黒時代から脱出出来た。
これは女性に限らず、
普段の人間関係でも使えるコミュニケーション術だ。
だがこれを読んだだけでは習得できない。
急に女性にやるのは、
ハードルが高いという場合は友達と話す時意識してやってみてください。
絶対変わりますから。
以上です。
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